仕事

通販保険会社

損害保険会社も生命保険会社も保険を通販で販売する保険会社が何社かあります。
損害保険会社ではソニー損保・チューリッヒ・アメリカンホームダイレクト・アクサダイレクト・そんぽ24・三井ダイレクトの6社が自動車保険を中心に通販で保険を売っています。ここで、通販とはいったいなんでしょうか?業界用語的に申し上げれば非対面の募集ということになります。つまり、インターネットや電話や郵便などを利用し、保険会社の募集人と会わずして契約ができるのです。
自動車保険の通販会社のシェアが自動車保険全体の5%とも言われています。そして自動車保険の通販会社は個人契約のみしか引き受けをしませんので、自動車保険の個人契約のシェアを見ると10%を超えるともいわれています。そしてこのシェアはまだ増加傾向にあります。また、多くの損害保険会社では海外旅行保険などはインターネットを介し通販で売られていることが多いです。
また、生命保険会社に目をむけるとライフネット生命やSBIアクサ生命など通販専門の保険会社がここにきてできています。また以前からDIY生命なども通販で保険を売っています。また、医療保険などはいくつかの保険会社が通販で売っています。
生命保険においてはライフプランもありすべてを通販にしにくいかもしれませんが、わかりやすい医療保険やガン保険はこれからますます通販で売られていくことになると思います。

保険の歴史

保険がいつどのように始まったかは定かでありませが、イギリスのロイズ(ロイズは個人が集まり出資し一つの組合として保険会社と同じような機能を持ちます)では、荷物を積んだ船が向こう岸に着くかどうかという賭けから発展したとも言われています。
そしてこのロイズは17世紀にエドワードロイドという人がやっていたコーヒー店にネームと呼ばれる出資者が集まっていたようです。
日本ではどうなのと言いますと、明治14年に明治安田生命の前身の明治生命が設立されたのが最初です。インシュランスを保険という言葉に置き換えたのは福沢諭吉であることはわかっているので、保険という概念はどちらにしても明治時代以降にでてきたものです。
江戸時代の大阪船場では先物取引が行われていた。日本は先物取引では世界的にみても古い歴史を持っているが、保険についての歴史は130年にも満たないことになります。
ヨーロッパの保険という考え方をそのまま持ってきて、まだ歴史の浅い日本では保険後進国といわれる所以がわからないでもありません。

医療保険と傷害保険

医療保険と傷害保険という保険があります。一見似たような保険ですが、それぞれどんな特徴があるのでしょう。医療保険は生命保険会社と損害保険会社で販売されています。
傷害保険は主に損害保険会社で販売されています。
医療保険は病気や怪我で入院したときや手術したときに保障されます。
以前は5日以上や7日以上の入院でないと入院給付金が支払われない保険が多かったですが、今は一日目から入院給付金が支払われる保険が多いようです。
医療保険の手術給付金は手術の内容によって変ってきますが詳しくは約款に一覧表が載っていますので参考にしてください。
また、一日入院すると5000円とか10000円を定額で保障される医療保険が大半を占めますが一部の損害保険会社では入院実費を補償する医療保険も売り出されています。
傷害保険は怪我のみを対象にした保険です。傷害保険金が支払われる事故というのは、急激・外来・偶然の事故です。いわゆる怪我とか火傷をして病院に通院・入院した場合にその日額が支払われる保険です。傷害で死亡した場合や後遺障害になった場合も保険金が支払われます。傷害保険は日常生活のみを補償するものと仕事中のみを補償するものと24時間補償するものがあります。仕事中を補償するときは職業によって保険料が2つに分かれます。また、家族全員で加入できる家族傷害保険も用意されています。

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